漠然と知っていたこの明るい感じの歌,ク~クルククというのがスペイン語での鳩の声でパロマは鳩ぽっぽのこと,とわかったのはごく最近のことなのです。何故かといいますと,この南仏の庭の高い木の頂上に,時々,それも朝か夕方なのですが,野バトというのでしょうか,一羽やってきてはクーククッと鳴くのです。そうすると遠くにいる仲間が鳴いて答えているのです。歌詞の鳴き声とは全然違うのですが,そのとぼけた様な声の調子がなんとなく共感を呼ぶのです。そうすると家内が負けずと,鳴いて見せ,答えが返ってくるとしてやったりという顔をするのです。そして昨日はついにこの歌を歌いだしたものですから,オイオイ待てよそれは,となった次第。スペイン語も得意な家内は一曲歌い終わっていかにも満足げではありました。
いよいよ日本に帰る日が明日になりました。福田総理が退陣をするという緊急ニュースがちょっと前にネットに載りましたが,ああよかったというところが率直な気持ちです。首相たる者,日本を引っ張って行ってくれないと。会社もトップ,政府もトップなのです。麻生さんで駄目ならもう自民党は終わり?もっと若い人が活躍できる自民党にいつなるのでしょう?
こちらに来ていますと日本の影が全く見えなくなってきていることに戦慄をおぼえるくらいです。街で日本人も殆ど見かけなくなりました。アジアの話題になると,オリンピックのあったせいか,中国の話ばかりですし,日本がどうのこうのという話は全く聞こえません。G8のサミットにしても何も聞こえてきませんでした。国際的に良くも悪くも日本は全く話題を提供していないのです。国内問題でいえば,赤字が増えるばかりの日本,問題なのはそれに手が打てない日本の状況で,当事者能力でさえ完全に失ってしまったのでしょうか?さびしいですね。そういえば日本の鳩ぽっぽの歌もほのぼのとはしているのですが,元気がないですね!!


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