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グラスの中央病院 そのIII2008月08月13日

幸運なことに家内のお袋さんは昨日退院してきました。結局,高血圧用の薬を常用しているため塩分がたらなくなって色々と不具合が出ていたとのこと。こうったものを薬でうまくバランスさせることもなかなか難しいものなのですね。

支払いの段になって,結局全て保険でカバーされるという事で一切の支払いなしで帰ってきました。5日間入院してです。後期高齢者はフランスでは扱いがいいのですね。同室の87歳の方が退院するときにご主人がおっしゃってました。退院後は毎日,昼間と夜に別の看護婦さんが来てくれて,また他に掃除の方もきてくれるそうです。その上,お医者さんは毎週金曜日に来てくれるそうです。そして,今日お袋さんのメガネを作りにいったらこれもタダ。どういった仕組みにフランスの健康保険がなっているのか勉強してみる必要があるのではないかと思います。

それ以上に日本での後期高齢者という名称の評判がよくないですね。年齢のいった方とゴルフをしたりすると,何で長寿とか言えないんだと怒ってます。携帯も“新しい高齢者用のモデル”が発売といってますが,当の長寿(!)の消費者はまたへそを曲げているのではないかと心配になりますね。高齢者という言葉にはネガティブなニュアンスがあるのだということにもっと配慮をしないといけないと初期高齢者の私も思います。

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